探偵業登録:埼玉県公安委員会 第43070085号
内閣総理大臣認可(NCIA)認可法人 全国調査業協同組合 第3170号

自分でも出来る浮気の発見方法

しすぎてしまう女性

☆いつも疑われたり束縛されたりしては、どんなに誠実に接しても報われない虚しさもあって、本当に浮気に至るのです。

大好きな夫や彼に浮気されて、死にたくなるほど傷ついた経験はありますか?
どんな理由があっても、浮気は許されるものではありませんが、浮気はやった側が100%悪いかというと、必ずしもそう言いきれない面もあります。浮気癖のある男性とばかり付き合ってしまうとか、夫が何度も浮気を繰り返すといったケースは、単に男運が悪いというのではなく、実は女性の側にも何らかの原因があるとも考えられるのです。

 

■1:相手の面倒を見すぎてしまう人

あふれる母性愛をもつ人は、情熱的で思いやりにあふれ、相手に献身的に尽くす女性的な魅力をもっていますが、恋愛関係になるたびに相手が浮気を繰り返したり、周囲から“別れたほうがいいのに”と言われたりする男性と付き合う傾向があります。しっかり者の女性と、頼りないけれど憎めない男性のカップルがその典型です。
“相手に献身的に尽くす女性”といえば、男性にとっての理想像のようですが、そういう女性が必ずしも幸せな恋愛ができるとは限りません。
世話のしがいのあるダメ男ばかり好きになったり、あるいは面倒を見すぎて結果的に相手をダメ男にしてしまったりするのです。
このタイプの女性は、相手に尽くすことで自分の存在価値を見出しているようなところがあります。一種の共依存状態です。
つまり、自分が相手に労力をかけること自体が目的なのであって、本当に相手のためを思って尽くしているわけではないので、献身的なのにいつも男性から裏切られてしまうという人は、相手の面倒を見過ぎる習慣を改めるべきです。
ときには、世話焼きのムシがウズウズするかもしれませんが、その場合は本当に彼のためになることなのか行動を起こす前によく考えましょう。

■2:相手の行動をチェックしすぎてしまう人

想像力が豊かで思慮深く、繊細な面をもっています。だからこそ、夫や彼がいつもと違う言動をとると、ついそれに意味をもたせたくなってしまうのです。それも“悪い”意味を、です。たとえば、少しでも彼の帰宅やメールの返信が遅くなったりすると、「浮気しているんじゃないか」という猜疑心の塊になって、彼の携帯を盗み見たり、行動をチェックしたりするようになります。
そんなふうに、いつも疑われたり束縛されたりしては、男性はうっとうしくて仕方がありません。また、どんなに誠実に接しても報われない虚しさもあって、本当に浮気するに至るのです。
パートナーを疑いすぎる女性というのは、実は幼少期に両親にかまってもらえなかったり、肉親の不倫を経験していたりすることが多いとのこと。こうした生育環境の影響で、人を信頼することができないのです。また、自分の疑いが現実となり、パートナーの浮気に直面することで、ますます「男は浮気するもの」という思いを強める悪循環に陥っています。
相手の行動をチェックしすぎてしまう人は、自分の内面を冷静に見つめてください。あなたが彼を疑ってしまうのは、彼の言動に問題があるわけではなく、あなたの過去に原因があるのかもしれません。

■3:相手を信頼しすぎてしまう人

猜疑心の塊は浮気を生むもとですが、かといって相手を信頼しすぎるのもよくありません。
相手を信頼できるという性格は、長所といってもいいでしょうが、それは時と場合によります。怪しい言動があったら、それを見過ごしてはいけません。
たとえば出張が急に増えたり、常に携帯電話を気にするようになったりなど、怪しいサインが出ているのに放置というのは考えものです。
あなた浮気してるんでしょ!と目くじらを立てる必要はありませんが、「最近、仕事忙しそうだけど、無理しすぎないように気を付けてね」などと、相手を気遣うような声かけをすれば、彼が後戻りする可能性がぐっと高まるでしょう。

“信頼”といえば聞こえはいいですが、彼の行動パターンがどんなに変わろうとも全く知らん顔というのは、ある意味“無関心”と言い換えることができます。

チェックが甘いとルール違反したくなるというのに加え、そういう無関心さに一抹の寂しさを覚えるのも、彼が浮気に走る原因かもしれません。

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